第48回 少年少女講習会の様子 |

第48回 少年少女講習会の様子

今年は富士宮直至院様にて第48回目の少年少女講習会が開催されました。
子供参加者48名に対し、指導員は40名程の方々が参加をしてくださいました。48回目で48人の参加者。阿弥陀様の四十八願中の十八願お念仏のみ教えを学びました。今回は行程に野菜収穫を取り込みました。野菜や動物の命をいただくことで他の命と共存していることや、自分自身は一人ではなく、周りの方々に支えられながら生きていることを、子供たちに改めて実感してほしいと思い、一泊二日の日程を組みました。


8月19日 初日

初めに開会式。

開講式後、野菜を収穫に畑へ向いました。
三カ所の畑へ班ごとで向かい、ナスや落花生などと獲りに行きました。

収穫した野菜をカレーの食材として、子供達自ら野菜を刻み、火を興し、カレー作りを行いました!

カレーを頂く前に直至院様の近くの銭湯へ。入浴後、お寺へ戻り、みんなで夕日の集いをしました。

「夕日の集い」では境内にて、養命寺 安井上人にご法話を頂きました。

西の極楽浄土という世界から阿弥陀様やご先祖様が私たちを見守って下さっているということと、お念仏を申せば命尽きてもまた阿弥陀様のお力によって、またみんなと会えること。
人は死を迎える。いつかは大切なお父さんお母さんとも別れなけらばならない時が必ず来る。だから、普段から家族を悲しませる言葉は使わず、お念仏を共々に申して、極楽浄土での再会を願いましょう。
そのような内容のことをお話頂きました。

最後に子供たち、指導員共々に大きな声でお念仏をお唱えしました。

そして、お待ちかねのみんなで作ったカレー!!!

食事を頂く前に食前の言葉をお唱え。


食後のデザート!かき氷とスイカ。


そして、夜にはともしびの集いをお勤めしました。

ともしびの集いでは、阿弥陀様から頂いたともしびが暗かった本堂を明るく照らし、一人一人が協力しあえば、こんなに堂内が明るくなることを実感して頂きました。そして、これからは明るく正しく仲良く過ごしていくことを阿弥陀様に約束をしました。

ともしびの集いの中で宗歌月影をお唱えする際、伴奏を雅楽で演奏。ともしびの光と雅楽の音と子供達の声はとても荘厳な雰囲気でした。
時間が経つにつれ、子供たちのお念仏の声が大きくなり、正座し合掌をする子供達の姿は指導員一同感激をしました。

みんなで寝る前に同唱十念。

「阿弥陀佛と十声唱えてまどろまん 長き眠りと なりもこそすれ」

一日目お疲れさまでした。

 8月20日 2日目

二日目早朝、まずはラジオ体操。

本堂の雑巾掛けと境内のゴミ拾い。

朝のお勤め。

勤行後、会所のご住職さまが、毛利元就の三本の矢の譬えをお話くださり、協力することの大切さをお伝えくださいました。

朝食では,会所直至院さまのお気遣いで前日に収穫した野菜をみそ汁の具としました。とても美味しいお味噌汁でした。

レクリエーションとして富士市「こどもの国」に向かい、水遊びをしました。

こどもの国、草原の家に昼食。

レクレーション後にはお寺へ戻り、感想文を書き、閉講式後、解散となりました。

2日間、阿弥陀様のお守りの中、皆で協力し合い無事終えることができました。ご参加ご協力頂いた方々本当にありがとうございました。
来年もお待ちしております!

合掌
 地元の新聞に取り上げて頂きました。