浄青会長挨拶 |

浄青会長挨拶

「お念仏の中でそれぞれ輝いていこう」瀧沢会長写真

~極楽浄土の蓮のように~

第26期 静岡教区浄土宗青年会 会長 海福寺 瀧沢 行彦

南無阿彌陀佛

この度、静岡教区浄土宗青年会第26期会長に就任しました東豆組・海福寺・瀧沢行彦と申します。

昨年度は、静岡教区浄土宗青年会発足50周年の節目でありました。静岡教区浄土宗青年会は、昭和45年に設立、昭和46年に正定寺神尾眞雅上人会長のもと発足しました。それから50年にわたり、元祖法然上人のお念仏のみ教えに基づき、事業を進めてまいりました。例年行われている静岡浄青会会員対象の研修会「みほとけ講座」や、夏休みに静岡県内のお子さんを対象にした「少年少女講習会」などは、諸先輩方の精神を受けつぎ、会員一丸となり取り組んでまいりました。私自身も小学校の頃「少年少女講習会」に参加させていただいたことは、40代となった今も大切な思い出であります。

しかし昨年度は、新型コロナウィルス感染症蔓延に伴い、様々な行事を中止せざるを得ない状況となりました。そこで前静岡浄青会長・川村良元上人は、活動を止めることなく、オンラインによる研修会や朝勤行、または書道教室などを開催され、持ち前のチームワークで難局を乗り越えてきました。この50年間にも様々な困難があったと思いますが、諸先輩方が今日まで繋げてくださいました。静岡浄青会の持ち味は「個性は様々だけど、同じ目標に向かって一枚岩になれること」ではないかと感じています。

そこで、この2年間のテーマを「お念仏の中でそれぞれ輝いていこう~極楽浄土の蓮のように~」

とさせていただきます。阿弥陀様の極楽浄土には色とりどりの蓮の花が咲いているそうです。そして、その花々はそれぞれの色の光を放って輝いているそうです。静岡浄青会も法然上人のみ教えの中で「それぞれの個性が輝く会」にしたいと思います。浅学非才の身でありますが、2年間宜しくお願い申し上げます。

合掌

令和三年六月八日